バスケットゴールの高さ調節について
当店で取り扱うすべてのバスケットゴールが、一般公式ルール(305cm)・ミニバスケットボール(260cm)に高さを調整可能です。学年ごとで説明すると、小学生(ミニバス)は260cm、中学生からは一般と同じになり305cmです。試合と同じ高さで練習する事はシュート成功率アップにつながります。
高さ機能名称と対象ゴール一覧表
高さ調節方式・範囲 | 採用モデル(ゴール) | 設置例 |
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テレスコープ方式(6段階調節)高さ範囲:約229~305cm(7.5~10フィート) |
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アクショングリップ方式(6段階調節)高さ範囲:約229~305cm(7.5~10フィート) |
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ストロングアーム方式(5段階調節)高さ範囲:約244~305cm(8~10フィート) |
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パワーリフト方式(6段階調節)高さ範囲:約229~305cm(7.5~10フィート) |
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クイックアジャスト方式(6段階調節)高さ範囲:約244~305cm(8~10フィート) |
高さ調節方法の説明(動画付き)
テレスコープ方式
最低大人二人で本体を前方に倒し、一人が本体を支えながら、もう一人が高さ調節つまみを外し、ボルトを抜いてポールを動かし好みの高さに調節した後、ボルトを差し込み調節つまみで締めます。
テレスコープ方式の調節可能範囲(6段階)
- 約229cm(7.5フィート)
- 約244cm(8フィート)
- 約260cm(8.5フィート) ミニバス向け
- 約275cm(9フィート)
- 約290cm(9.5フィート)
- 約305cm(10フィート) 一般公式向け
テレスコープ方式を採用しているバスケットゴール一覧
クイックアジャスト方式
棒状のもの(ほうきの柄など)でボードを押し上げることで高さを調節できます。高さを下げる場合は、ボード裏の高さ調節装置部分を少し押し上げるとロックが解除されますので、そのままゆっくり降ろしてください。
クイックアジャスト方式の調節可能範囲(6段階)
- 約244cm(8フィート)
- 約260cm(8.5フィート) ミニバス向け
- 約270cm(8.10フィート)
- 約280cm(9.2フィート)
- 約292cm(9.7フィート)
- 約305cm(10フィート) 一般公式向け
クイックアジャスト方式を採用しているバスケットゴール一覧
アクショングリップ方式
スプリング2本を利用して、レールの上のハンドルを動かす事によりボードの高さ調節を行うのがアクショングリップ方式です。
アクショングリップ方式の調節可能範囲(6段階)
- 約229cm(7.5フィート)
- 約244cm(8フィート)
- 約260cm(8.5フィート) ミニバス向け
- 約275cm(9フィート)
- 約290cm(9.5フィート)
- 約305cm(10フィート) 一般公式向け
アクショングリップ方式を採用しているバスケットゴール一覧
ストロングアーム方式
スプリング1本を利用してレバー事上下に動かしバックボードの高さを調節する方式になります。
ストロングアーム方式の調節可能範囲(5段階)
- 約244cm(8フィート)
- 約260cm(8.5フィート) ミニバス向け
- 約275cm(9フィート)
- 約290cm(9.5フィート)
- 約305cm(10フィート) 一般公式向け
ストロングアーム方式を採用しているバスケットゴール一覧
パワーリフト方式
スプリングを利用してボードの高さ調節を行うのではなく、ガスダンパーを使って重いボードをスムーズに高さを調節することで女性の方でも簡単に調節が可能です。
パワーリフト方式の調節可能範囲(6段階)
- 約229cm(7.5フィート)
- 約244cm(8フィート)
- 約260cm(8.5フィート) ミニバス向け
- 約275cm(9フィート)
- 約290cm(9.5フィート)
- 約305cm(10フィート) 一般公式向け